テレワークの始め方

在宅勤務が一般化
日本でコロナウィルスが騒がれはじめて約2ヶ月。
電通、資生堂、GMOなどの大手企業が「原則在宅勤務」の対応に踏み切りましたが、
業務面にマイナス影響が今のところ出ていないことと、出勤のストレスから開放された社員から好評の声が多く、ポジティブな反応が出ています。
“オフィスに行かなくても、普段どおりの仕事ができる”ことが証明されたことは、コロナショックの副産物と言えるかもしれません。
これを機にテレワークが一般化されることは間違いないですね。
ではテレワークとはどのように始めたらよいのでしょう?
在宅勤務開始から3週間。何が凄いかと言うと、業績に影響がほぼ無い。この結果を見て、そもそもオフィスが必要なのか真剣に考えている(汗)
在宅勤務の判断は正しいと評価されてるけど、駅前のオフィスを一棟丸ごと借りている判断はどうなんだ?#在宅勤務
— 熊谷正寿 Masatoshi Mark Kumagai (@m_kumagai) February 16, 2020
特別な機材は不要
普段ノートパソコンや、スマートフォンで仕事をしているビジネスマンなら、
特別に機材を購入する必要はありません。必要なツールとアプリはざっとこんな感じです。
①ノートパソコン
②スマートフォン
③wifi 環境
④dropbox
⑤Gmail 設定
パソコンとスマートフォンは新規購入すると10万円くらいしますが、他のwifiやアプリは無料で使えるものから、毎月4,000円ほどで環境をつくれます。
場所とデバイスから自由になろう
テレワークのメリット
・働く場所に縛られない
・デバイス間のストレスから開放される
↑ テレワークの必須アイテム。
dropbox、GmailのおかげでPCとスマホが同期、スマホがPCのwifiにもなる
事務所に置いてあるデスクトップパソコンでしか仕事ができないなんて、
本当に不自由な環境と言えます。
ITの後押しのおかげで、低コストで快適なデジタル環境が整備できる時代です。
ぜひこの恩恵を最大限に利用して、ストレスフリーに仕事をしましょう。