子どもが生まれて変わったこと

子どもが生まれると、生活習慣が変わります。
個人的なことでありますが、良いとか悪いとかではなく、こんなふうに変わったということを以下に10個リストアップしました。

子ども1歳1ヶ月。共働き(嫁は時短勤務9時~15時)、家の近くに頼れる身内なし。

①モノが増えた

子どもの生活用品って、結構あるんですね。

・消耗品(オムツ、ウェットティッシュ、ミルク)
・必需品(タオル、服、食器、哺乳瓶、布団)
・その他(おもちゃ、本、ベビーカー、風呂桶)。

冷凍庫も離乳食の作り置きで占められます。

モノは極力減らしていこうとしてましたが、倍増して、部屋が狭くなる(汗)。
1LDK・32㎡でがんばっています。

②自分の時間が少なくなった

子どもが起きてるときはこんな感じ。

・ご飯を食べさせる(毎回15分くらい。朝は自分、昼は保育園、夕方は妻)
・ご飯を作る(毎回30分くらい。一定量を作って冷凍。基本的に妻が作る)
・保育園の送り迎え(毎回15分くらい。送りは自分、迎えは妻)
・オムツ替え(毎回数分。その都度、自分か妻)
・お風呂(毎回15分くらい。基本的に自分)
・夜泣きのミルク(毎回5分。基本的に自分)
・ぐずったときあやす(泣いたら抱っこ)
・遊び相手(一人で遊んでるときもある)

平日で2~3時間? 休日で4~5時間くらい子育てに使います。
いま(2020年5月)保育園に登園できない(新型コロナ感染予防)ので、さらに大変です。

③早寝になった

子どもは、21時前後に寝て、6時頃起きます(夜中、AM0時と3時にも起きてミルク飲む)。

・子ども生まれる前  25時就寝/7時起床
・子ども生まれた後  23時就寝/6時起床

睡眠時間が増えたのは、夜中、AM0時と3時にもミルク飲ませるために起きてしまうから。細切れに寝てます(熟睡したい)。

④外食が減った

子連れだと、外食したくてもできない(入れる店が少ない)。また仕事の後も早く帰宅しないと嫁がぶんむくれるので、友だちと気軽にご飯に行く機会が減る。

⑤ショッピングセンターへ行くようになった

大型商業施設が苦手でしたが、以下の理由で買い物に行くようになりました。

・オムツ替えできる場所がある
・授乳室(& 子どもが食事できるスペース)がある
・乳幼児が遊べる場所がある
・乳幼児用品の専門店がある(とくに「赤ちゃん本舗」など)
・店が広いのでベビーカーでも動き回れる

食品売場も併設されていたり、フードコートやカフェ、その他レストランもファミリー向けにベビーカーOKなので助かります。

⑥外出が大変になった

電車に乗るのが一苦労。ベビーカーで行動する場合、駅のホームへ行き着くために階段は無理なので、いちいちエレベーターを探します。これが以外と時間がかかる。
クルマの場合、ベビーシートが必要です。レンタカーだとベビーシートも貸してもらえますが、カーシェアの場合は、嫁が抱っこ紐して後部座席に座り、シートベルをしています。
換えのオムツ、離乳食、ミルク等など、外出のときの荷物も増えます。

⑦知らない人に話しかけられる

駅のエレベーターで。電車の中で。信号待ちで。買い物のレジの列で。
「あら、からいいわね。こんにちは~」てな感じで、年配(50代以上)のおばちゃんに声をかけられることが多いです。
近所散歩してたら道路工事の警備員(おばちゃん)に顔覚えられたり。
年配のおばちゃんは、赤ん坊が好きみたいですね。

他に、商業施設のプレイスペースで遊んでいると、他の子連れ夫婦に「何ヶ月ですか?」というのもよくあります。

⑧子どもテレビ番組に詳しくなった

NHKの教育番組を觀るようになる。観たくなくてもテレビがついていると、情報として入ってきてしまいます。CMがないからか、番組と番組の切り替えもよくわからない。

「えいごであそぼ」「コレナンデ商会」「シャキーン!」「みいつけた!」「おかあさんといっしょ」「はなかっぱ」「ピタゴラスイッチ」など。

⑨無縁だった場所に出入りするようになった

保育園、小児科、ベビー用品店、商業施設のプレイスペースやオムツ替えスペースなんかも。今まで存在は知ってたけど素通りしていた場所が身近になっていく。

⑩助成・手当を受けるようになった

仮に、台東区在住、年収600万円だった場合、区から月額1万5,000円を支給されます。医療費は、年収に関わらず中学卒業まで無料になります。
ありがたい制度ですね。

●児童手当金(台東区)
子ども医療費助成(台東区)

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